行政書士のテキスト・過去問、失敗しない使い方は? 

行政書士の勉強のコツを、合格者に対して質問すると解答はおそらくばらけます。あたりさわりのない答え方をする人もいれば、ユニークな答えを返す人もいるでしょう。
その中で、一般の受験者にとってお手本となるのは、比較的目立つ答えでしょう。ではどんな答えが目立つでしょうか? よく出てくる答えに、「インプットとアウトプットの繰り返し」があります。

・インプットとは? 
頭に情報を叩き込む作業です。行政書士の勉強においては、テキスト等から必須の法令等の情報を刻み込む作業を意味します。

・アウトプットとは? 
インプットされた情報を、頭から外に出すこと。行政書士の受験においては、覚えた情報をもとにして、試験問題の正解をただき出す過程を意味します。

インプットをするには、テキスト等を繰り返しよく読んで行政書士の仕事に関係する法令に詳しくならないといけません。
アウトプットをするには、過去問題集等を繰り返し解いて、試験問題をうまく解けるように修練しないといけないでしょう。
そしてこのインプット作業とアウトプット作業、別々に繰り返すのではいけません。インプットをしばらくやったら、今度はアウトプットをしばらくやる必要があるのです。つまり、行政書士のテキストと過去問題集は、並行してやらないといけないのです。

ときどき、テキストをひたすら読み続けている受験者がいるようです。つまり、テキストを全部読んで、全部理解しようとしているのだと思われます。しかしこれではいつまでたっても過去問題集をやる時間がめぐってきませんし、効率がひたすら悪いだけの勉強です。

テキストと過去問題集が届いたら、それぞれをやる時間ややるページを、交互に計画することも大事でしょう。



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